カウンセリングルームや精神科って自分がやばいところまで来てしまったんじゃないかなんて思ったり、ちょっと行くのに重たかったりしないですか?私はそうでしたwけど、そんな悩みは不要です。もっと気楽にいっちゃいましょう!この記事ではカウンセリングルームに行きたいけど、行くのに重たくて行けてなかった方向けの記事となっております。
現在の日本
現在の日本は、昔と比べてインターネットなどの普及により、コミュニケーションの衰退や人間関係の希薄化、職場での労働など、ストレスが溜まりやすい社会となっているのは間違いありません。
その根拠として、日本の自殺者は年間3万人にまで達しており、世界の自殺率からみてもG8ではロシアに続き2位、アメリカと比べると2倍という数字になっています。
また、自殺前に8割以上の人が相談できずにいたというデータもあり、日本においてはあまりにも相談しずらい環境が整ってしまっているという事がわかります。
現代日本において、多くの人が悩みを抱えています。
あなたの場合はその悩みがたまたま趣味や娯楽の悩みでなく精神的なものだったからカウンセリングルームにいくのであります。趣味に悩んだ人がスクールに行ったり、娯楽に悩んだ人が旅行代理店に相談に行ったりするように。
何を言いたいかというとそれほどカウンセリングルームに行くのは気軽でいいという事です。カウンセリングルームに行くのに緊張してしまうあなたが悪いのではなく、緊張してしまう環境を作っているカウンセリングルームが悪いのです。データとして出ている自殺者数等の数字がその根拠です。
気軽に行ってみて行きづらかったり、精神的ストレスがあるようなカウンセリングルームならやめてほかのところに行けばいいし、それでもだめなら私に相談すればいいw